トップ > 定期刊行物 > 安全と健康 > 月刊誌「安全と健康」2024年4月号
新刊

月刊誌「安全と健康」2024年4月号


今月号の特集:「2024年問題」と安全衛生


5年間の猶予期間を終え、2024 年4 月から建設、運輸、医療等の分野での時間外労働の上限規制など、いわゆる「2024 年問題」がスタートした。建設関連作業者、トラック・バス・タクシー等のドライバー、医師といった「人」の力に多くを頼ってきた職種では、労働時間の適正化による災害減少や健康確保などが期待される一方で、経営面以外にも、人手不足、技能力不足などによる安全面でのリスクの増大といった不安を指摘する声が多い。
そこで、今号では3 業種の実情と規制の内容をまとめるとともに、働く人の安全・健康の確保の観点を含めて、「2024 年問題」への対策、取り組み事例を紹介する。

定価 990 円(本体900円+税10%)

定期購読での最新号のお届けは  毎月1日前後になります。

コードNo.

16404

著者・編者

中央労働災害防止協会編

発行年月日

2024年4月1日

判型/頁数

B5判 /104頁

この商品の目次

特集 「2024年問題」と安全衛生

17 序論 「2024 年問題」で何が変わる? 求められる対応と課題
編集部

22 事例1 建設現場のDXに向けた取り組み
~MR(複合現実)の活用と画像認識AIの試行~
伊藤組土建㈱ 北見 実敏

25 事例2 安全第一主義を柱に業務の効率化を推進
㈱ボルテックスセイグン

28 事例3 倉敷中央病院の働き方改革の取り組み
(公財)大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 藤井 達彦

<安全>
8 写真で見る事故事例
乗降中にエレベーターが暴走

33 続・交通安全のリスクマネジメント 一歩進める交通安全教育
駐車場・バック事故の対策法⑸
東京海上ディーアール㈱ 北村 憲康

36 情報とシステムの危険学 Part. 2
意味情報の伝達モデル(その3)
価値創造システム合同会社 藤田 和彦

40 事故から何を学んだか~あらためて考える技術者の責任
福島原発事故のリスクマネジメントへの教訓
東京大学 工学系研究科 中村 昌允

76 ステップアップKYT 災害防止につながる 伝わる指導
第1R危険の捉え方の指導③ 不安全な行動
安全教育企画、中災防安全衛生エキスパート 畑 英志

82 あらためて学ぶ機械安全
リスクアセスメント実施体制確立の要点
ジー・オー・ピー㈱安全・安心技術研究センター 清水 尚憲

<安全衛生・働き方>
44 労働安全衛生法令 未来への歩み
平坦ではなかった労働安全衛生法施行までの道
労働衛生コンサルタント 後藤 博俊

53 これからの化学物質管理
化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針(第2回)
中災防 労働衛生調査分析センター 武井 貴史

56 ISO45001 で目指す安全衛生レベルアップ! ISO45001 認証は効果があるのか?
ISO45001 の審査員になろう!
中災防 安全衛生マネジメントシステム審査センター 木村 隆賢

60 紹介します!安全・健康職場
「想定ヒヤリ」やリスク管理 全員参加で「ご安全に!」
㈱クレハ環境 白旗 保光

78 マンガで学ぶ労災判例
経験の浅い従業員に十分な指導をせず安全配慮義務違反とされた事案
安西法律事務所 宮島 朝子

86 安全衛生保護具 活用のポイント
保護帽の正しい使い方
(一社)日本ヘルメット工業会 谷澤 直人

<健康・コミュニケーション>
49 本当に怖い生活習慣病の話
意外と知らない高血圧
(独)国立病院機構京都医療センター 坂根 直樹

68 脱力で疲れのたまりにくい体に 実践! こんにゃく体操
長座姿勢での体操 その2
畠山 真弥

73 大人の発達障害を知ろう
職場で出会う発達障害臨床 ケーススタディー⑵
東京国際大学 岩瀬 利郎

90 リレーコラム 健康サポーター
今、労働者の仕事時間と睡眠状況の把握が会社に求められている
東海大学 中澤 祥子

<トピックス>
10 目で楽しむ彩時記
4月(春)の季語

12 Point of View
すみだ北斎美術館

66 給食レシピふたたび
懐かしの給食メニュー 今もあるの?
学校栄養士 松丸 奨

<情報>
65 3団体1個人に感謝状を贈呈①
92 令和6年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」実施要綱
101 S&H Information
102 VOICE
103 クイズde BREAK
104 広告目次
104 編集室