厚生労働省指針に対応した労働安全衛生マネジメントシステム
リスクアセスメント担当者の実務
リスクアセスメント担当者研修用テキスト
労働安全衛生マネジメントシステムを効果的に運用するためには、危険・有害要因を特定するための手法としてリスクアセスメントの導入が必須。リスクアセスメントの具体的な手順の決め方、方法、実施体制等を解説。
「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」を令和5年4月の改正文に更新するほか、必要な字句の修正等を行った。
定価 1,760 円(本体1,600円+税10%)
コードNo.
:
23329
著者・編者
:
中央労働災害防止協会編
発行年月日
:
2024年3月22日
版
:
第8版
判型/頁数/色刷
:
B5判/220頁/1色刷
ISBN/分類記号
:
978-4-8059-2140-1 C3060
この商品の目次
第1部 総論
第1章 労働安全衛生マネジメントシステムの概要
第2章 リスクアセスメントの基本
第2部 リスクアセスメントの立上げ時の準備(導入)
第3章 リスクアセスメントの実施体制
第4章 リスクの見積もり・優先度の設定の方法
第5章 リスクアセスメント実施手順の作成と見直し
第3部 リスクアセスメントの実施時の準備から職場の改善まで(運用)
第6章 リスクアセスメントの準備段階
第7章 リスクアセスメントの実施(運用)
第8章 記録
第9章 リスクの管理
第10章 リスクアセスメント運用時の留意事項
付録